アラサー男子必見!女子がときめくヘリコプターでプロポーズとは?

そろそろプロポーズしない?

「こんな伝え方でいいのだろうか…」

「他の人はどうやってプロポーズをしているんだろう…」

心に決めた女性がいる男性なら、このように迷っている人もいるのではないでしょうか。

結婚やプロポーズは一生に一度のイベントだからこそ、他の人のプロポーズエピソードが気になる!

今回は、20代女子が思わず赤面するほどときめいたプロポーズエピソードを5つご紹介。

あなたに合った、結婚プロポーズの在り方を模索していきましょう。

プロポーズをサポートしてくれるサービスは?

最初に重要なのは、彼女を喜ばせるプロポーズを実行する方法です。ここからは、プロポーズのサプライズを実現するためにサポートしてくれるサービスをご紹介します。

ヘリコプターのチャーターなら『AIROS skyview』

東京と横浜をはじめ、全国のヘリコプター遊覧をカンタン予約できるサービスです。

ヘリコプターの航空会社の予約サイトよりもシンプルでわかりやすいという口コミから、多くのプロポーズに使われているという実績付き。

東京のヘリクルージングは、最安値29,800円〜と、安価なのも嬉しいですよね。

オプションにフライト終了後の花束プレゼントもあるので、プロポーズにぴったりです!
最高のプロポーズエピソードを作るために、ヘリコプターで思い切ったサプライズをして見てはいかがでしょうか。

 レストラン探しには『東京カレンダー』

トレンドに敏感な女子たちが、「こんなお店、どうやって見つけたの?」と感動するお店を見つけられるのが、東京カレンダーです。雑誌とWeb版とありますが、より検索性の高いWeb版を活用するのがおすすめ。

また、読み物として紹介されているレストランは利用イメージがわきやすいので、レストランでのプロポーズを検討している人は入念なイメトレをする上で活用できそう。

花束の手配なら『パティスリーフラワー』

プロポーズに花束をもらうと誰だって嬉しいはず。だけどプロポーズに合った花束はどこに聞けば良いんだろう…。

そんなあなたをバックアップしてくれる、プロポーズ専門のお花屋さんがあります。6000件のプロポーズをアシストした実績をもつ、東京・代官山のフラワーギフトショップです。

20代女子が選ぶ、プロポーズのエピソード5選

ここからは、プロポーズにあった実際のエピソードを紹介します。

これからプロポーズを考えている男性は必読です!

1.ヘリコプターで東京湾の夜景をプレゼント

『1年間おつきあいをしていた職場の上司から、プロポーズがありました。

11月に迎えた1周年を祝うデートの約束をしていたある日。昼下がりに家の前に車をつけてくれて、目的地を知らされないままドライブへ。彼が30を迎えた年でもあるので、「まだ付き合って1年だけど、結婚の話も出てるし、もしかしたらプロポーズが来るかも…!」と思ってドキドキしていてましたね。

夕方ごろ、ドライブの途中休憩として東京湾に浮かぶ「海ほたる」に寄りました。16時ごろだったので夕日がとても綺麗で、「ついに来るか…!? 」と期待していたのですが、そのタイミングでは何もありませんでした。

しばらく車を走らせたあと、彼は新木場あたりで停車。「ここはどこ?」と聞いてもあまりはっきりと答えてくれませんでした。泊まる場所かなーと思っていたら、建物の中に入っていって、「今からヘリコプターに乗るよ!」って言うからびっくり!

私も彼も、ヘリコプターに乗るのは人生初だったので、ものすごく非日常的な感覚を味わいました。

ものすごくびっくりしたけれど、空の上から眺める東京湾はとてもきらびやかで最高!

10分程度のフライトでは、ずっと興奮状態。

ヘリコプターを降りたあとも、空の上から見た景色についてあれこれと、ずっと話していたように思います(笑)

車に乗ろうとドアノブに手をかけたら、彼がトランクから大きな花束を出して私の方へ。

「結婚してくれませんか」

と、シンプルな言葉でプロポーズされました。

ここまでしてくれる結婚相手はもういない!と思って、泣きながらOKしちゃいました!今思い出してもすごく幸せを感じるエピソードです。』

2.隠れ家レストランで指輪つきのバースデーケーキ

『大学のサークルで知り合い、私が社会人になってすぐにおつきあいを始めた 1歳上の彼氏。当時25歳と若かったのですが、お互い知り合いの期間が長かったこともありすぐに「この人だ」と思えていました。彼はどうだったかわかりませんが、私は付き合いたての頃から結婚したいと思っていたので、2年経つころの誕生日にされたプロポーズはものすごく嬉しかったです。

私の誕生日を祝うという名目で開かれたディナー。決して高級ではないものの、隠れ家っぽい雰囲気で料理が美味しいお店を彼が予約してくれました。2階にはひっそりとしたテラス席が用意されており、春の心地良い空気の中、2人のこれまでのエピソードを語らいながら談笑していました。

彼がふと席を立って、店の奥の方へ進んでいきました。

トイレかなと思って待っていたら、しばらくして店内のBGMがチェンジ。

キョロキョロとしていると、指輪が載った大きなバースデーケーキを、彼が運んで来てくれたのです!

指輪をケーキに立てる用のお皿があるらしく、とても可愛いデコレーションでした。結婚して、今でも幸せです!」

3.お店の看板を彼女の名前に!オープン間近の店舗でプロポーズ

『飲食業で独立をしたいという夢を持っていた彼が、出店計画を練り始めたのは1年前のこと。地道な資金調達や工事を経て、お店をオープンさせる日がいよいよ近づいて来たというある日、お店の看板を見て欲しいからお店がオープンする予定の場所に来て欲しいと言われ、向かうことに。私はそれまで、新しく作られるお店の名前を知らされておらず、「完成してからのお楽しみ」と言われていました。

店舗が入る予定の建物に行くと、スーツをオシャレに来こなした彼が待っていました。

そして私のもとにひざまづき、「まだお店ができてもいないし、この先どうなるかわからない。けれど一生大事にするから、結婚してくれないか」と、プロポーズの言葉を。「ここで!? 」と思ったけれど、その後すぐに彼が見せてくれたお店の看板を見て納得。

なんと看板には、私の名前がローマ字で掘られていたのです。店の名前を秘密にしていたのはこのため。

オープン間近の店内でのプロポーズ。とても大胆で、彼らしいなと思いました』

4.観覧車の一室を装飾!思い出の地でプロポーズ

『友人の紹介で知り合った30代の彼。付き合って3年くらいが経っており、結婚の話もチラチラと出るようになっていました。このまま成り行きで結婚するのかなーと考えていたのですが、しっかりプロポーズしてくれました。

場所はふたりが付き合いはじめの頃に旅行で訪れた遊園地。ものすごく素敵な場所だったので「またいつか行きたいね」とよく話していました。

デート当日は、付き合い始めのぎこちないふたりのエピソードを思い出しながら、たくさんの思い出話をしました。

夕方ごろ、「最後に観覧車にでも乗って帰ろうか」と彼から提案。

お客さんの数もそこまで多くはなかったので、列に並ぶとすぐに順番が。しかし順番がきても、彼は乗ろうとせず、後ろのお客さんに順番を譲っていました。「なんで乗らないの?」と聞いても、いいからいいからと、答えてくれません。

5つくらい見過ごしたあと、一つだけ様子が全く違う箱が。

「これに乗るよ!」と腕を引っ張られ乗り込むと、二人の思い出の写真がたくさん貼られていました。しばらく興奮状態の私。彼は嬉しそうに、飾り付けのこだわりを話していました。

やがて観覧車は頂上へ。神妙な雰囲気になった彼は、ポケットから婚約指輪を取り出し、「結婚してくれませんか」の一言。思わぬサプライズに、涙が出ました。

友人や遊園地の人に協力してもらって、準備を進めてくれたそうです。

観覧車に誘うタイミングを見計らいつつ、いい感じにリードしてくれていたと思うと、感謝の気持ちが止まりません』

5.映画館でスライドショーをプレゼント

『同い年の彼氏と出会ったのは、映画イベントでした。屋外でお酒を飲みながら映画を見るイベントがあり、友人つながりで知り合うことに。ちょうどその頃はまっていた映画が共通で、一気に盛り上がったのを覚えています。

ミニシアター系の映画館でその映画が上映されるという情報を掴んだ彼が、久しぶりに一緒に見に行かないかと誘ってくれました。ポップコーンとコーラを買って、シアターに入ると、なんと貸切!この時点で「プロポーズ来るな…」と予感しちゃいました(笑)

予感できちゃったとしても、手の込んだプロポーズは嬉しいもの。

スクリーンにうつされた思い出のスライドショーを眺めながら、ポップコーンを片手に涙ポロポロ。

最高の気分で思い出に浸っていたら、彼が横から指輪を差し出し、「結婚しよう」のプロポーズ。

私がうなづいた瞬間、BGMの音量が一気に上がり感動のボルテージも最高潮に!

まるで映画のワンシーンのような体験をさせてもらいました』

大好きな彼女にプロポーズしよう!

ここまで、プロポーズにぴったりなサービスと実際にあったエピソードをご紹介しました。

やっぱり1番のオススメは、ヘリコプターに乗って夜景を眺めてプロポーズです!

もちろん、ここに挙げたのは一例なので彼女の好みを十分に調べてからプロポーズに臨んでくださいね。

あなたのプロポーズが成功しますように!