彼女へのサプライズや普段のデートで使いたいテートスポットといえば、夜景の見える建物ですよね。女性はキラキラと煌めくものが大好きですから、どんな人でもテンションが上がるはず。
特に東京の夜景は、世界でもトップレベルに輝いていると言えるでしょう。東京に住んでいたり、東京の近くに暮らしている人は、この夜景を活用しない手はありません。
今回は、東京の夜景スポットの定番をご紹介します。
また後半では、夜景をより楽しむための、人混み回避術も伝授！
他の人に知られる前に、ぜひ試してみてくださいね。
目次
東京の夜景といえばココ！おすすめスポット10選
1. 東京タワー トップデッキ（旧：特別展望台）
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2018年3月にリニューアルオープンした、東京タワーの特別展望台。現在はトップデッキという名前に変わり、ツアーのみでの限定公開となっています。
今年開業60周年を迎えた東京タワー。眼下に広がる景色は今も昔も変わらない。スカイツリーをはじめ、たくさんの高層ビルが立ち並んだ現代だからこそ、ロマンチックで少しだけノスタルジックな気分に浸れる最高の施設です。
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夕方なら、赤く燃える東京の大空を一望することができます。
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トップデッキに入場できる「トップデッキツアー」は、事前予約・時間指定制。1階にある受付カウンター「トップレーン」で入場し、東京タワーの建設風景などが観覧できる「タワーギャラリー」や、ドリンクやフォトカード撮影のサービスが受けられる「プラットホーム」を経て、地上250メートルの展望台へと向かいます。
特別感のある体験ができること間違いなし！
料金
- 大人（高校生以上） 2,800円
- 子供（小中学生） 1,800円
- 幼児（4歳以上） 1,200円
営業時間
9:00～22:15
Webサイト
東京タワートップデッキ（https://tdt.tokyotower.co.jp/index.html）
2. 東京都庁 無料展望台
西新宿に位置する東京都庁45階。完全無料、予約不要で利用できる、地上202mの展望台です。新宿の西側に伸びる地下道をしばらく進むと、第一本庁舎に到着。地上から展望台までの直通エレベーターを使って移動します。
東西南北に、さまざまな東京のシンボルが臨めます。北東方面には「東京スカイツリー」、南東方面には「東京タワー」など。公共の施設なのに、夜遅くまで開館しているのも嬉しい！
高層ビルの窓から漏れる灯は、まさに宝石を散りばめたような景観です。
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夕焼け空にも、新宿のビル群はよく映えます。
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無料ということもあって混雑している可能性は高いですが、低コストで雰囲気を味わいたいデートにはぴったり。大事なデートの前には、下見をしておくのもアリ？
料金
無料
営業時間
9:00～23:00
Webサイト
東京都庁 展望室
3. 東京スカイツリー 展望デッキ
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東京の夜景を最も高い場所から眺められるのは、東京スカイツリーの展望デッキです。
スカイツリーの展望台は、３層に別れています。地上340mの「フロア340」には、ガラスの床やフォトスポットがあり、はしゃぎ気味で写真を撮るカップルや子どもたちで賑わいます。
地上345mの「フロア345」には、高級日本食レストランとオリジナルグッズショップが入っており、大人なヒトトキを過ごすカップルであふれています。
地上350mの「フロア350」には、カフェやフォトサービスなどが。地上450mの「天望回廊」に登るためのチケットカウンターも、この350m地点で購入します。
東京最高峰から見る夜景は圧巻です。
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昼間の景色も、他のビルとは桁違いに高さを感じますね。遠くまで見渡せます。
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料金
- 大人 2060円
- 中学生 1540円
- 小学生 930円
- 幼児 620円
営業時間
8:00～22:00
Webサイト
東京スカイツリー（http://tokyo-skytree.jp/floor/1st.html）
4. 六本木ヒルズ スカイデッキ
六本木ヒルズの屋上に上がれることをご存知でしたか？六本木ヒルズには、他の高層ビル同様に展望台があり、屋内から夜景を眺めることができます。さらにその上層にある屋上が、スカイデッキとして開放されているのです。
高さは地上270m。オープンデッキでこの高さは他にありません。展望台
港区の夜景を一望できます。六本木夜風を感じながら、光り輝く景色を堪能したい！
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料金
- 大人 1800円（入場料）＋500円（スカイデッキ入場料）
- 高校・大学生 1200円（入場料）＋500円（スカイデッキ入場料）
- 中学生以下 600円（入場料）＋300円（スカイデッキ入場料）
営業時間
11:00～20：00
Webサイト
六本木ヒルズ（https://tcv.roppongihills.com/jp/ ）
5. テレコムセンター 展望台
お台場にあるテレコムセンターは、東京の湾岸夜景を地上99mから眺むことのできるビルです。高度はそれほど高くないものの、21階から東京タワーやレンボーブリッジを一望できます。他の展望台に比べ入場料が安いのも魅力的。
妖しく光る、お台場の街並み。とてもロマンチックですね。
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青海コンテナ埠頭方面の景色もかっこいい！
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料金
- 大人 500円
- 小・中学生 300円
営業時間
- 平日 15:00～21：00
- 休日 11:00～21：00
Webサイト
テレコムセンター（https://i-house5.com/shisetsu/telecom/ ）
6. 東京オペラシティタワー
初台駅前にあるオフィスビルの53,54階に、最高の夜景を求めて予約が殺到するレストランフロアがあります。和、洋、中とさまざまななジャンルの飲食店が入居していますが、特に人気なのが「cafe 53」です。夜景の時間帯には、パスタなどの洋食と、お酒が楽しめます。
新宿方面の夜景を余すことなく堪能。平日夕方なら、オフィスビルの輝きが最も強まることでしょう。
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料金
レストラン料金 3,000円程度〜
営業時間
平日 15:00～21：00
休日 11:00～21：00
Webサイト
オペラシティ（http://www.tokyooperacity.co.jp/）
7. カレッタ汐留 SKY VIEW
汐留にあるビル「カレッタ汐留」の46階に、地上200mから銀座の夜景を見下ろす無料展望台があります。各方位に東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジなどが点在。新橋・銀座エリアには無料天望スペースはここしかない！
オフィス街にあるので、仕事帰りのデートでサクッと立ち寄りやすいのも魅力的です。
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46,47階にあるレストランを利用すれば、より一層贅沢な気分を味わえるでしょう。
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＜料金＞
無料
営業時間
～23：00
8. 恵比寿ガーデンプレイスタワー スカイラウンジ
恵比寿ガーデンプレイスの37,38階に、2016年にリニューアルオープンしたばかりの展望台があります。これまではレストランからしか眺めることができなかった東京タワーなどの夜景を、無料で臨むことができます。
恵比寿ガーデンプレイスの人気スポットといえば、「花より男子」に登場するオブジェクトですが、これからはスカイラウンジもデートスポットの定番にしてみては？
「このクオリティで無料!?」と驚いてしまうほど、贅沢な景色です。
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料金
無料
営業時間
～23：30
Webサイト
恵比寿ガーデンプレイス（https://gardenplace.jp/special/top_of_yebisu/ ）
9. 世界貿易センタービル 展望台
東京タワーを間近に楽しみたいなら、世界貿易センタービルの展望台がおすすめ。
40階のフロアは360度の展望台になっており、廻廊の前兆は200mとゆったりしています。地上152mからのダイナミックな夜景を、ぜお楽しみください。
夕暮れ時のオフィス街。背景にそびえ立つ東京タワーは、まさに絶景です。
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青空にくっきりと浮かぶ東京タワーも見応えがありますね。
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料金
- 大人620円
- 中学生以下 360円
営業時間
10:00～20：30
Webサイト
世界貿易センタービル（https://www.wtcbldg.co.jp/wtcb/facility/seaside/ ）
10. KITTE屋上庭園
2013年、東京駅の真横にオープンしたKITTEは、昭和6年に建てられた日本郵政の建物を一部リニューアルしたもので、6階が屋上庭園として解放されています。
6階には飲食店もいくつか入居しているので、ディナーを楽しんでからテラス散策をするのも良さそう。人混みが気にならなければ、丸の内デートのしめくくりにいま大人気の施設に立ち寄ってみては？
丸の内のオフィスビルを背景に、レトロな東京駅が幻想的に浮かびます。
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内装を建築家の隈研吾氏が手がけたことでも話題に。
https://www.instagram.com/p/Bpb3SDtBJfN/?utm_source=ig_web_copy_link
料金
無料
営業時間
11:00～23：00
Webサイト
KITTE（http://jptower-kitte.jp/index.html）
「どうせ人混みでしょ！」……そのとおりです。
東京の夜景スポットで、人混みは逃れられない？
口コミ評価の高い東京の夜景スポットに訪れたものの、
「周囲の話し声やはしゃぎ声が気になって、一緒にいる人との時間に専念できない」
「大事なことを伝えたいのに、ムードを作りきれない」
東京の観光地で人混みを避けるのは至難の技です。
早めの時間帯を狙っていけば人混みを避けやすいですが、せっかくなら真っ黒な夜空に浮かび上がる夜景を堪能したいですよね。
特に、愛の告白やプロポーズに夜景スポットを活用したいなら、ムード作りはより慎重に行いたい！
特等席をチャーターしてみて
東京の夜景を楽しむ方法として、高い建物に登るというのは最もポピュラーな方法です。
しかしそれではプライベートな空間を作りづらいもの。
ホテルやレストランの予約も良い子手段ですが、絶景が拝める咳は数ヶ月先まで埋まっているということもしばしば。
そんな不都合をすべて解決するのが、ヘリコプターを使って夜景を楽しむという方法です。
東京、横浜、大阪など、主要な夜景スポットがある地域には必ずチャーターサービスがあります。
価格も30,000円前後からと、思ったほど高くない！
ヘリコプターは最高峰である東京スカイツリーの450mよりもさらに高い600m前後を飛行します。地上のビルから眺める夜景とは一段違う、特別な景色となるでしょう。
プロポーズや記念日などの特別な日に、東京の夜景をふたりじめしたい。
そんな願いを叶えるために、特等席を予約してはいかがでしょうか？
